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記事一覧

スーパーカブC50の燃費

先日、カブ用のヘルメットを購入しました。常用しているアライのツアークロスは、カブには大げさすぎるので、これまで建設作業用 の安全帽(通称ドカヘル)をかぶっていました。でも、ドカヘルでは安全上不安があるので、適当なジェット型ヘルメットの購入を考えていました。そこでコーナンで見つけたのが、画像の1,980円の半キャップヘルメットです。ちょっと頼りないけれど、最高速30キロ制限のC50なら、このヘルメットでも大...

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サボテンの花

一年に一度、夜に花を咲かせるサボテンです。植物として、異形の姿をしているサボテンですが、その花はまさに可憐極まる美しさです。私はサボテンマニアではありませんが、この花を見ると、マニアの気持ちが理解できます。何種類かのサボテンは、亡き母が購入したものだと思いますが、これからも律義に花を咲かせてくれるでしょう。...

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ツルボケ?

玄関わきの小さな畑に異変です。試しに一本だけ植えてみた小玉スイカの枝が伸びすぎて、他の野菜の日当たりを邪魔しています。ピーマンの上にもスイカの枝が覆いかぶさっています。小玉スイカは、枝がどんどん伸びて雄花が沢山咲いていますが、いっこうに実が付きません。これはいわゆるツルボケという状態のようです。河原の畑も同様ですが、肥料のやり過ぎかもと思います。作物は、水不足や肥料不足など、ある程度厳しい状況に置...

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6L6GPPアンプの製作 レタリング入れ

今日までの4日間、梅雨の合間の晴天に恵まれ、シャーシの塗装とレタリング入れができました。シャーシ上面に真空管名を入れました。12SJ7の文字が、真っすぐになっていませんが、私の中では、許容範囲とします。シャーシの前面と後面です。両隅には、塗料がタレているのが分かります。前面、後面ともシンプルなレタリングにしました。というか、手持ちのインスタントレタリングの文字が少なくて、シンプルにせざるを得なかった...

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6L6GPPアンプの製作 シャーシ塗装

昨日から今日にかけて、梅雨の中休みのようです。午後の湿度は、50%近くまで下がりました。という事で、加工の終わったシャーシの塗装をしました。まず、塗装の下ごしらえです。これをしっかりやらないと、後々後悔します。まず、スチール・ウールで塗装面を一方向に研磨します。その後、シンナーで手垢などの脂分を取り除きます。次に、プライマーをスプレーして、塗料が活着しやすくしました。いきなり、シャーシ本体を塗装し...

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焼肉のタレ

今日は公民館で焼肉のタレ作りです。とはいっても、私は写真を撮るだけです。ニンニク・玉ねぎ・バナナ・リンゴ等、14種類の材料を使います。材料を茹でて、ミキサーをかけドロドロにします。ドロドロになった物に、砂糖・味噌・醤油、その他各種の香辛料を加えて、じっくりと煮込みます。十分煮込んだ後、常温になるまで冷やしたら特性タレの完成です。サークルのメンバーは、1年間近く使える量を作って、焼肉を楽しむようです...

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三姉妹

今日、我が家の三姉妹が花を咲かせました。まず、スイカの花です。写真に撮ってみると、とてもかわいい花です。今年のスイカは、ハクビシンの被害を避けて、玄関わきの畑に植えてみました。現在のところ、ツルばかり伸びて実が付いていません。なので、ツルボケ気味かと感じますが、そのうち実を付けてくれるでしょう。毎年、二つの花を咲かせるサボテンです。サボテンは、茎と葉とが一体となって成長してゆく不思議な植物です。不...

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真空管小研究 珍品ビジャックス6L6G

久々の真空管小研究です。久々過ぎて何項目か分からなくなってしまったので、単に真空管名だけのタイトルとしました。昨日、近所の球友が進呈してくれたフランス・ビジャックス社の6L6Gです。6L6Gといえば、ST16型のバルブですが、これはなんと直管です。まさに珍品です。右から2番目の球の背が高いのは、フランス的という事にしておきましょう。アムトランスがペア組したようです。さっそく、手元のアンプに挿してテストしま...

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6L6GPPアンプの製作 寄り道

6L6GPPアンプですが、今回、ちょっと寄り道をしました。すでに書いたように、1週間以上前にシャーシ加工は、終わっています。これから、塗装工程となるのですが、雨が降り続くので、保留しています。シャーシ加工行程の時間が余ったので、単に穴を開けただけの裏板に、パンチングメタルをかぶせてみました。第3のビールを飲みながら、のんびりと作業を進めます。シャーシに裏板を取り付けるとこんな感じになります。こうすれば...

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初物

4年前、庭の片隅に植えた琵琶が実を付けました。確か品種は「田中ビワ」だったと思います。昨年、1個だけ実を付けたのですが、熟れることなくしぼんでしまいました。そんな事もあって、昨年の冬に、肥料を多めに施したところ、今年は豊作です。琵琶の木を植えるについて、家族の消極的な反対がありました。曰く、屋敷内に琵琶を植えると不幸になるとの迷信や、石垣の近くに木を植えると石垣が崩れる等です。当然、迷信は却下した...

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プロフィール

オッカイポ

Author:オッカイポ
旅・バイク・音楽・真空管アンプ等について綴っていきます。