FC2ブログ

記事一覧

プレゼンテーション

私の住む市で、介護予防モデル事業の公募がありました。地元新聞の誌面に小さく乗っていたのを、町内(田舎の村ですが)のご婦人が見つけたのです。

これまで、地元の鳴滝周辺の整備をボランティアで続けてきた事が、高齢者のやる気を起こしたのを実感していました。そこで、地域の出役作業そのものが、高齢者のやる気と健康に寄与しているとして、市の公募にチャレンジしたのです。

応募するには、複雑な申請書を作成し、審査委員会に対してプレゼンテーションしなければなりません。書類作成は近所の先輩S氏が担当してくれたのですが、市の公募内容に合致するよう、10回以上書き直すなど、苦労の連続でした。応募を決心してから3カ月以上も、あーでもないこーでもないと書類を手直しして、やっとプレゼンテーションまでこぎつけました。

プレゼン表紙
プレゼンテーションのレジュメの表紙です。
プレゼンテーションは、私の担当です。久しぶりの晴れ舞台?でしたが、緊張もせずスムーズにできたと思います。

結果は合格。ただし審査委員会の出した点数は、平均80点弱でした。3カ月以上も苦労してきた事に対して、なんだか簡単に点数を付けられたのには、ちょっと違和感がありました。それはともかくとして、年間最大で100万円の補助金が出ます。この制度は、3年間継続するので、計300万円の補助金で介護予防事業を行う事ができる訳です。

事業内容は、鳴滝の休憩所を改装して、健康教室を開く事にしました。残念ながら、私たちが考えていた出役作業じたいが、介護予防になるという趣旨では、補助金が出せないという事でした。改装した休憩所で、町内の高齢者の血圧、骨量、代謝量、筋肉量、内臓脂肪レベル等の測定、食事指導、体操指導で、介護予防につなげます。

ひとまず、補助金は交付されることになりましたが、私たちの仕事はこれからが本番です。町内の高齢者みずからが、介護のお世話にならないように、楽しく仲良く活動を継続することができたら、これまでの努力が報われます。

スポンサーサイト



コメント

すごいです

こんばんは。
介護予防モデル事業に応募され、3か月も準備されて100万円の補助を得ること自体がすごいことだと思います。地域の方がいっしょに健康教室に取り組まれ所期の目的が必ず実現されると思います。

役所仕事

さかやんさん コメントありがとうございます。
市役所の長生き課とのやりとりで、役所仕事の本質が少し理解できました。日本の役所と役人は、基本的に真面目だという事。そして、融通がきかないという事。でも、皆さん一生懸命に仕事をされています。公務員は、ろくに仕事もせず、高給を取っているというネガティブキャンペーンは、安倍首相に代表されるポピュリズム政治家の戦略だと思いました。今回は本当に勉強になりました。

コメントの投稿

非公開コメント