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まぼろしの滝を求めて

これまで鳴滝の紹介は何度もしてきました。
鳴滝周辺を地域活性化の場所として整備する中で、鳴滝のさらに上流に第2の滝があるという話が出てきました。


まぼろし1
そこで、鳴滝会の主なメンバーで探検隊を組織しました。平均年齢70歳オーバーの老年探検隊ですね。軽トラの荷台に乗って登山口まで移動します。




まぼろし22
登山口から、昔の山田跡に杉の木を植えた所を進んで行きます。



まぼろし6
登り始めて、約30分程で何か所かの釜がありました。



まぼろし18
約1時間ほど登った地点で、ついにまぼろしの滝を発見。渇水期なので、水は少なかったのですが、落差約5メートルの滝であることは間違いありません。



まぼろし4
まぼろしの滝から、さらに源流を求め登っていきます。



まぼろし8
登る事約10分ほどで、大きなイノシシのぬた場がありました。



まぼろし12
どうもこのぬた場の周辺が源流地点のようです。



まぼろし13
ぬた場からちょろちょろと水が流れています。まさしく鳴滝の源流に間違いありません。という事は、鳴滝源流の水には、イノシシが持っている様々な雑菌が含まれている訳です。源流の水でコーヒーを立てる計画はアウトでした。



まぼろし9
源流地点の周囲には、ぬた場で泥浴びをしたイノシシが、体をこすりつけた跡が沢山ありました。



まぼろし11
源流地点から、さらに10分ほど登った所が鳴滝山(仮称)の頂上でした。



まぼろし16
下山の途中、長柱城(戦国時代の山城)の物見岩に行きました。



まぼろし19
物見岩の突端です。



まぼろし15
雨が降り出してモヤがかかっていますが、物見岩からは、昨年3月に休校となった小学校や、潜水橋(沈下橋)が見えます。



まぼろし17
皆さんお疲れ様でした。熱いコーヒーを飲んで一休みです。ちなみに、コーヒーを立てた水は、鳴滝休憩所に引いた水道の水です。


鳴滝上流のまぼろしの滝は、話に聞いたことがありますが、実際に見た人は少なく、文字通り「まぼろし」でした。今回、往復で約3時間かけて探索して、まぼろしが現実になりました。これから、地域活性化のために、新たな伝説をでっちあげる作業が進むでしょう。

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コメント

伝説

なかなかの探検で、おもしろいです。
イノシシの生態はよく知りませんが、こういうところで泥を体につけているんですね。
勉強になります。
それにしても皆さんお元気ですね。

>新たな伝説をでっちあげる作業が進むでしょう。

笑わせてもらいました。

Re: 老年探検隊

Shinjiさん コメントありがとうございます。
探検隊の隊長が推定年齢77歳で、以下推定年齢ですが、76歳・73歳・72歳・69歳・67歳・66歳ですから、全員の年齢を足すと500歳!ですね。shinjiさんも書かれているように、ホントに元気な老年たちです。今、このグループで、介護予防事業を立ち上げようとしています。私たちはこんな活動そのものが、介護予防になると思っているのですが、残念ながら行政は理解してくれません。愚痴はさておき、老年探検隊は、これからもあちこち活動を広げますので、次回もお読みいただければ幸いです。

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