MMカートリッジ その3
- 2018/01/04
- 17:58
ナガオカMP-500は、エージングが進んで、どんどん音が良くなってきました。そこで、このカートリッジを一生ものとして、使うために交換針を購入することを考えたのです。ところが、交換針の価格が3万円弱との事で、ムムムと考えていたところ、これを見つけました。

オルトフォンのMMカートリッジ「2MRed-SH4R」 ヘッドシェル付きで、価格が1万円ちょいです。思わずポチしてしまいました。

アナログカートリッジの基本作法であるオーバーハングを合わせます。前回も書きましたが、この冶具は優れものです。

で、トーンアームに装着して聴いてみました。う~ん ちょっと聴いただけでは、ナガオカMP-500との違いが分からない。それではあんまりなので、じっくりと聴いてみたら、2Mの方が若干荒削りな音ではあるかなと感じます。赤いヘッドシェルもなんとなく安っぽい作りです。
つまるところ、私の耳は駄耳だという事となりました。今後、両方のカートリッジのエージングを済ませて、様々なアナログ作法を調整してから、それぞれの音質を確かめたいと思います。

オルトフォンのMMカートリッジ「2MRed-SH4R」 ヘッドシェル付きで、価格が1万円ちょいです。思わずポチしてしまいました。

アナログカートリッジの基本作法であるオーバーハングを合わせます。前回も書きましたが、この冶具は優れものです。

で、トーンアームに装着して聴いてみました。う~ん ちょっと聴いただけでは、ナガオカMP-500との違いが分からない。それではあんまりなので、じっくりと聴いてみたら、2Mの方が若干荒削りな音ではあるかなと感じます。赤いヘッドシェルもなんとなく安っぽい作りです。
つまるところ、私の耳は駄耳だという事となりました。今後、両方のカートリッジのエージングを済ませて、様々なアナログ作法を調整してから、それぞれの音質を確かめたいと思います。
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