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ジョン・レンボーン

今日は、ブリティッシュ・フォークのジョン・レンボーンのソロアルバムを聴いた。UK輸入盤で歌詞カードなどが無く、曲の詳細が良く分からないけれど、レンボーンのギターの魅力満載のアルバムだ。ジョンレンボーウン
フォークソングといえば、ピーター・ポール・&マリーやジョーン・バエズ等を思い浮かべる方が多いと思う。元々、アメリカンフォークソングも、イギリスの伝統音楽から発達したものだそうで、本家はブリティッシュ・フォークなんだそうな。

さて、ジョン・レンボーンである。ブリティッシュ・フォーク界に燦然と輝く(大袈裟な表現ですが)ペンタングルというグループで、バート・ヤンシュと共にギターを担当していた。

そういった御託は置いといて、このレコードは、ジョンのギターとボーカルのシンプルな作りとなっている。何曲かはペンタングルのメンバーであるジャッキー・マクシーがバックボーカルをしている.


このアルバムを一言で言えば、イギリスの古い音楽、そう吟遊詩人の時代を再現したような内容と思う。ジョンのギタープレイは、全編フィンガープレイのみで、バロック音楽で使われるリュートのように優雅な音色だ。このアルバムでジョンが使用したギターも、ピックガードが無くフィンガーピッキングに適切な物のように見える。

レコードA面の7曲のうち、レンボーン作曲が3曲、3曲がトラッド(伝統曲)、1曲がブッカーTの作曲だ。B面も同様な曲の構成となっている。A面1曲目の「ジュディ」のギタープレイは、これぞレンボーンという名演奏だと思う。

ブリティッシュ・フォークは、ペンタングルをはじめ、ドノバンやアン・ブリッグスなど、魅力的なアーティストが目白押しなので、これからおいおい取り上げていきたいと思う。

*2月24日に青字部分を加筆した。


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