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はっきり言います。

連日、高校野球で熱戦が続いている。昨日、我が四国のチームである済美高校が、劇的なさよなら満塁ホームランで激戦を制した。

それはそれで感動的ではあったが、エースピッチャーに180球以上を投げさせた監督には、強い違和感を覚えた。それは監督としての戦績を優先して、選手の寿命を使い捨てにする起用法と感じたからだ。

私は幼い頃から体が弱く、体育会系とは無縁の育ち方をした。長じて、息子が少年野球を始めたため、スポーツ界の人たちと付き合うこととなった。

私は驚愕した。この人たちは、なんて時代遅れなんだろう。子供たちに、うさぎ跳びを強制して、試合で負けると懲罰として炎天下のグラウンドを何10周も走らせる。真夏の試合にも水分を取らせない。これは、戦前や戦後まもなくではなく、つい20年前の出来事である。

さすがに、息子のチームではなかったが、ある強豪チームでは、試合に負けると、エースピッチャーを監督が殴る光景も見た事がある。エースピッチャーといっても小学生である。小学生を大人が殴る行為は、まさに虐待であり犯罪だ。

私は思った。スポーツ界の人は、身体能力に秀でていただけに、科学的に思考する事が後回しとなっているのではないか。そんな人間が指導者となって、悲劇の連鎖を繰り返している。

何度も拙ブログで書いているが、闘う哲学者である村田諒太氏にスポーツ庁長官になってもらい、悪しき日本のスポーツ界を改善してもらいたいと思う。

エースピッチャーに連投に次ぐ連投をさせた女子ソフトボールもなんだかなあと思う。

*8月14日に不適切と思われる一部の表現を訂正した。
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コメント

まさにそのとおりです

こんにちは。
ボクシンクの山根さん、日大の内田監督など最近話題になる人を見ていると・・・まさに氷山の一角です。
まずいのは、スポーツのことがそのまま社会の持ち込まれることです。海上自衛隊のリンチ殺人、警官の部下へのリンチなど枚挙にいとまないほどのばかげた事例があります。
そして、ほとんどが闇に葬られなかったことにされています。
どうすればいいのかわかりません。ひとつひとつについて声を上げるしか私には手立てがありません。

声をあげる

さかやんさん こんばんは。コメントありがとうございます。
まさしく声をあげる事が、大事だと私も思っています。おかしいなと思ったら、小さな声であっても、声をあげていけば、じょじょに良くなるはずです。
今、理不尽なスポーツ界に対して、桑田真澄さんが、声をあげています。彼は清原選手との関係で、世間的にはあまり良い印象がないようでしたが、私は感心しました。彼のような人が、悪しきスポーツ界、そして、同じ構図の世の中をより良くしてくれるはずです。
今後ともよろしくお願いいたします。

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