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過去への旅路シリーズ11

1975年の旅の続きです。

新日本海フェリーを利用して、6月22日に小樽港に上陸しました。前年に小樽から舞鶴に渡った逆のルートですね。

当時のユースホステルの宿泊記録を見てみると、5月初旬に倉敷を出て、長野あたりをウロウロしていた事から、本州の中央部を北上して、北海道に渡る予定だったのかも分かりません。しかし、ホンダSL125の故障で時間を大幅に浪費したので、フェリーで北海道に渡ったのでしょう。

とにもかくにも、2度目の北海道です。

前年の旅の反省から、北海道のユースホステルには、旅人を沈没に誘う魔力があることが分っていました。現在の魅力的なライダーハウスや、とほ宿のような感じでしょうね。

ですから、できるだけ連泊しないようにと決めていたとは思いますが、・・・・・・・やっぱり、沈没してしまいました。


礼文島YH
礼文島桃岩ユースホステルにて

礼文島は、6月26日・27日・28日の3泊ですから沈没とまでは言えないですね。礼文島はちょうど花の季節ですから、沈没しても良いと思いますが、桃岩YHの狂乱状態に耐えられなかったようです。

礼文島からは利尻島に渡り、浜頓別YHに再び3連泊しています。その後、望洋台YHを経て、小樽~積丹と移動して、島牧ユースホステルに沈没しました。



75年 島牧 密漁
道南の日本海側にある島牧ユースホステルです。密漁したウニとトコブシを処理している連泊者たちです。



85年島牧1
YHのすぐ近くの浜辺で採集した獲物でバーベキュー

当時、 島牧の海は、蝦夷バフンウニとエゾアワビの宝庫で、ちょっと潜るといくらでも取れました。もちろん、夏は禁漁期間ですから密漁ですね。良い子はマネをしてはいけません。


島牧ユースホステルは、今も健在です。一時は奥尻島を襲った津波の被害にあったようですが、再建して営業しています。


礼文島の桃岩ユースホステルは、現在、さらにパワーアップしているようです。何十年も伝統を保っていることには、頭が下がります。でも、今の自分は泊まれないでしょうね。
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コメント

No title

こんにちは!
60年代・70年代はYHの全盛時代・・・
カニ族も多数出現していましたね・・・
同年代として、懐かしい時代です。(^_^.)

はじめまして!

還暦オヤジさん  コメントありがとうございます。
そうなんですよね。当時はYH全盛時代でした。特に北海道は、カニ族が有名でしたね。その後、ミツバチ族(バイクのツーリングライダー)が隆盛となりましたが、それも今は下火になったようです。当時のYHは、男女の出会いの場でもありました。とは言え、私も含めて多くの若者で、YHで知り合って結ばれたカップルは、ついぞ知りません。
これからも、昔の切ない旅を書いていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

No title

礼文8時間コースは歩きました。お花畑の向こうに利尻富士がそびえ立っていました。

若い頃

私は礼文島の8時間コース走破も、利尻富士登頂もしていません。若い頃は怠け者でした。老境に入った今度の旅では、屋久島の縄文杉や、西表島のマヤグスグの滝なども含め、足でかせぐ旅をしたいと思います。

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オッカイポ

Author:オッカイポ
旅・バイク・音楽・真空管アンプ等について綴っていきます。