草刈り機
- 2021/03/04
- 19:56
昨日は地域グループで、草刈り機(正式名称:刈り払い機)の取り扱い講習をしました。
まず、午前9時から午後2時過ぎまで、昼食休憩をはさみながら座学研修です。参加者は、70歳以上の高齢者が7人でした。
草刈り機は、ほとんどの人が自己流で使っているようです。しかし、約4時間の座学を受けると、今まで危険な使い方をしていた事が分かりました。
危険な使い方その①草刈り機をホウキを持つような形で使う事(自分の足を切ってしまう)②往復刈り(周囲の人を傷つける)③急斜面で作業(転落して自分の体を切る)などです。

午後2時から、新品の草刈り機を使った実技講習です。
講習に使った草刈り機は、地域グループで購入しました。林業従事者などが使うプロ用の草刈り機は、5~7万円と高価ですが、今回、購入したのは、一般用で3万円弱でした。
私もそうでしたが、ほとんどの人は草刈り機のメンテナンスをしていないとの事です。講師は、グリスアップなど、自分でできるメンテナンス方法を教えてくださいました。

一人一人の草刈り動作を講師がチェックして、それぞれの問題点を指摘してくれます。
ちなみに、私は刈り進む時の動作で、右足から出していかなければならないところ、左足から出ているとの指摘を受けました。これでは、何かあった時に、草を刈らず自分の左足を刈る危険性があるそうです。
後日、講習修了証が発行されます。今後、草刈りをする時は、講習内容に沿った安全作業をしていきたいと思います。

まず、午前9時から午後2時過ぎまで、昼食休憩をはさみながら座学研修です。参加者は、70歳以上の高齢者が7人でした。
草刈り機は、ほとんどの人が自己流で使っているようです。しかし、約4時間の座学を受けると、今まで危険な使い方をしていた事が分かりました。
危険な使い方その①草刈り機をホウキを持つような形で使う事(自分の足を切ってしまう)②往復刈り(周囲の人を傷つける)③急斜面で作業(転落して自分の体を切る)などです。

午後2時から、新品の草刈り機を使った実技講習です。
講習に使った草刈り機は、地域グループで購入しました。林業従事者などが使うプロ用の草刈り機は、5~7万円と高価ですが、今回、購入したのは、一般用で3万円弱でした。
私もそうでしたが、ほとんどの人は草刈り機のメンテナンスをしていないとの事です。講師は、グリスアップなど、自分でできるメンテナンス方法を教えてくださいました。

一人一人の草刈り動作を講師がチェックして、それぞれの問題点を指摘してくれます。
ちなみに、私は刈り進む時の動作で、右足から出していかなければならないところ、左足から出ているとの指摘を受けました。これでは、何かあった時に、草を刈らず自分の左足を刈る危険性があるそうです。
後日、講習修了証が発行されます。今後、草刈りをする時は、講習内容に沿った安全作業をしていきたいと思います。
スポンサーサイト